新年を迎え、今日で10日 早いですね!!

弊社で施工されるヨーロッパ漆喰ESTUCO WALLをご紹介します。

外壁と内壁に施される仕上げ材の塗り壁となります。

今日は、外壁についてご説明致します。

仕上げ材は、REVOCOという商品(スペイン語で、大きな粒とい意味)を施します。

まずは、先日UPした、セメントの下地で木造の建物を包みます。

その後、RVOCOを厚み約5mm程度塗り付けて、色んな模様に左官職人さんが仕上げます。

日本の漆喰は、厚み2mm程度に仕上げますが、ヨーロッパ漆喰ESTUCOWALL REVOCOは、

倍以上の厚みで仕上げる事となり単純に考えても、耐久性が向上します。

さらにREVOCOの主原料である石灰石は、年月が経つごとに強度が増し、石に変化していきます。

つまり、完成した時よりも年数が経過した建物の方が、良い状態に変化していくという事になります。

その他にも様々な効果がありるとても良い塗り壁材なんですよ!!

弊社のOFFICEは、約8年前に完成しましたがとても良い状態を保っています。

プロホームにお越しの際は、是非、OFFICEの外壁をご覧下さい。

 

仕事初めに撮影した社員集写真をUPします。

右側の建物がOFFICE 左側がCONCEPT HOUSEとなります。(M・T)

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